静岡県・富士山と花々
富士山の雄姿をバックに
花を愛でる旅
富士山が見えると、それだけで嬉しい気持ちになる――。それほどに私たち日本人は、古くから富士山の雄姿に心を奪われてきました。どっしりと佇む富士は、四季折々に移り変わる自然を、美しく引き立たせてくれる存在でもあります。
富士山を臨みながら、美しい花を愛でる、最高に贅沢な景色を探しに出かけましょう。
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富士山の恵み・湧水が創り出す景色
日本のシンボルともいうべき富士山を有する静岡県は、一年を通して花々が咲き誇り、豊かな自然が育まれています。これらの自然を創り出しているのは、温暖な気候はもちろんですが、富士山の湧水によるところも大きく関係しています。富士山全体の一日の地下水量は約450万トン。生態系に大きく関与していることを考えると、その威容を彩る周りの風景も、富士山自身が作り出しているといっても過言ではありません。
静岡県では、ほとんどの地域から富士山を拝むことができます。天城連峰などで隠れてしまう伊豆半島の東側でも、山に登れば見えるというくらい、景色の中に富士山が溶け込んでいるのです。
富士山に最も近い富士エリアで花を楽しむ
富士山に近ければ近いほど、当然ながら富士は大きく見えます。そんな富士エリア・長泉町にある「クレマチスの丘」では、一年を通して咲き誇るクレマチスと富士を同時に愛でることができます。クレマチスとは、キンポウゲ科の多年草でその種類は500以上。
静岡県はクレマチスの出荷量が日本一でもあります。大振りなものが咲く4~5月が一番の見ごろではありますが、一年中楽しむことができます。
富士市にある広見公園のバラ園は、「富士にかかるバラの虹」をテーマにした、バラの向こう側に富士山が見える何とも優雅なスポット。毎年桜祭りも開催されていて、公園内には博物館のほか、数々の文化財も公開されています。また、同市の観光ビュースポットで、梅や桜の名所・岩本山公園も一年中花を楽しむことができます。ちなみに、岩本山公園の近隣には、茶畑をバックに富士が映える有名な撮影ポイントがあるので、新茶の季節にぜひ立ち寄りたいところです。




写真提供:静岡県・静岡県観光協会、富士市
花プラスαで思い出に残る体験を
富士から離れた西部エリアの浜名湖周辺でも、くっきりとした富士山の姿と花を同時に楽しむこができます。04年の「浜名湖花博」の跡地で、09年に「浜名湖フラワー&ガーデンフェア2009」が開催される浜名湖ガーデンパークは、一年中季節の花々を観賞できます。週末にさまざまなイベントが開催されたり、駐車場や入園料が無料ということもあり、観光客だけではなく、市民の憩いの場にもなっています。また、静岡はガーベラ産出額が日本一で、浜名湖界隈では、ガーベラの生産農家見学や花摘み体験も可能。もともと、地元の農家発案ということもあり、生産農家の方々がガイドをつとめてくれるなど、一味違った体験型の旅行を楽しむことができます。
同じく西部エリア袋井市にある「可睡ゆりの園」は、ユリの咲く季節限定ですが、富士とユリを同時に楽しむことができます。近隣に古刹が点在しているため、寺社観光とあわせて旅を組み立てることができます。
そのほか、静岡県内には富士山と花を同時に愛でることができるスポットが随所にあります。ぜひ自分だけのお気に入りの場所を見つけてください。
富士山の絶景ポイント ベスト3
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日本平山頂「吟望台」 |
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日本の観光地1位に選ばれたこともある名勝(新日本観光地百選、平野の部)。308mの平原からは富士はもちろんのこと、駿河湾や伊豆半島も一望できる。 |
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三保の松原 |
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約7kmの海岸線に54,000本の松が茂る、三大松原のひとつ。波打ち際に臨む富士山は圧巻。 |
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薩埵(さった)峠 |
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浮世絵師・歌川広重が描いた当時とほぼ同じ風景が望めるのは、東海道五十三次の中でもここだけと言われる名勝。 |
"花"にちなんだ日本一 ベスト3
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花時計 |
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伊豆市土肥の松原海岸公園にある直径31mの花時計は、「世界最大の花時計」としてギネス認定されている。1万本の草花を使用。 |
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桜エビ |
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日本では駿河湾でしか獲れない桜エビ。静岡市の蒲原地区では初夏と初冬の漁の時期に、地面一面干したピンクの桜エビが富士山に映え、絶景。 |
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花火 |
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温泉地や観光地の多い静岡では、夏に開催される花火大会も70余に及ぶ。“富士山と花火”も花のある旅の形。 |

岩崎正さん
観光局担当者からひとこと!
静岡県東京事務所 主査 岩崎正さん
一瞬たりとも同じ顔を見せることのない富士山とともに、四季折々の花もお楽しみください。
2009年3月には静岡県の新しい玄関口「富士山静岡空港」が誕生、ますます身近になる静岡県!!
きっとそこでは日頃の疲れなど、すべてを受け入れてくれることと思います。
花も実もある静岡県、そこにあるものを心と体で感じてみてください。
ここで紹介しています静岡の魅力、すでに知られている魅力はもちろん、ご自身の一番が見つかることでしょう。
Hello Navi静岡 http://kankou.pref.shizuoka.jp/























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