
まわりに民家が全く無いどころか、そこに通じるまともな道さえも存在しない駅。「なんで、こんな辺鄙な場所に駅が・・・」。存在自体が不思議な「秘境駅」の魅力にとりつかれた牛山隆信が監修し、お送りします。

「秘境駅」とは、主に山奥や原野など、人里から離れたところに所在するため、ほとんど利用者がいない駅舎のこと。また、停車本数が極端に少なく、近隣の車道や歩道が整備されていない為に「駅」にもかかわらず到達困難な駅でもあります。駅そのものが希少な上、古き良き時代を思わせる駅舎や孤独を感じるほどの壮大な絶景もあり、多くの鉄道ファンを魅了してやまない存在なのです。
番組では、秘境駅が並ぶ北海道、中央、西日本とバランスよく秘境駅をピックアップ。さらに秘境駅としては到達しやすい、少し身近な駅も紹介しているので、鉄道ファン以外にもお楽しみいただけます!
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#6 薩摩塩屋(さつましおや)駅 鹿児島県川辺郡知覧町塩屋にあるJR九州、指宿枕崎線の駅。旧国鉄でもっとも南を走る路線である指宿枕崎線の無人駅がこの薩摩塩屋駅です。チョウの羽根のように開いたホームの屋根が、朝日に映える、小さな南国駅です。南国の日差しと、虫の声に包まれた秘境駅。
場所はJR九州、指宿枕崎線(いぶすきまくらざきせん)の起点、鹿児島中央駅より数えて32駅。 |
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#6 新改(しんがい)駅 高知県香美市土佐山田町東川にあるJR四国の土讃線にある駅。うっかりしたら見落としてしまうような駅看板を目印に、曲がりくねった細い山道を登りきったところにあるこの秘境駅はひっそりと静まり返る山の中、秘境駅の趣を醸し出している。本線から分かれた引込み線にある駅のためホームの先は行き止まりで、列車が駅の前を通過することはない。スイッチバック、古い駅舎、駅前の売店跡など、秘境駅のアイテムが満載のこの駅は、多くの秘境駅ファンから愛される駅である。
場所はJR四国、土讃線(どさんせん)の起点、多度津駅(たどつえき)より数えて24駅。 |
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牛山 隆信 (うしやま・たかのぶ) 1967年生まれ、東京都八王子出身。 |






















