まわりに民家が全く無いどころか、そこに通じるまともな道さえも存在しない駅。「なんで、こんな辺鄙な場所に駅が・・・」。存在自体が不思議な「秘境駅」の魅力にとりつかれた牛山隆信が監修し、お送りします。

「秘境駅」とは、主に山奥や原野など、人里から離れたところに所在するため、ほとんど利用者がいない駅舎のこと。また、停車本数が極端に少なく、近隣の車道や歩道が整備されていない為に「駅」にもかかわらず到達困難な駅でもあります。駅そのものが希少な上、古き良き時代を思わせる駅舎や孤独を感じるほどの壮大な絶景もあり、多くの鉄道ファンを魅了してやまない存在なのです。
番組では、秘境駅が並ぶ北海道、中央、西日本とバランスよく秘境駅をピックアップ。さらに秘境駅としては到達しやすい、少し身近な駅も紹介しているので、鉄道ファン以外にもお楽しみいただけます!
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#4 那良口(ならぐち)駅 熊本県球磨郡球磨村大字三ケ浦にある、JR九州、肥薩線の駅。山々に囲まれた自然味豊かな駅でありながら、 必要以上に長く感じるホームは、林業が盛んだった頃の賑わいを感じられるとともにそれ以外にも、多くの利用者があったことを示す往年の名残りを感じさせる。現在はセミの鳴き声だけが響く、山あいの静かな秘境駅。 |
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#4 尺別(しゃくべつ)駅 北海道釧路市音別町尺別にあるJR北海道、根室本線の駅。駅は釧路市の玄関口とも言える位置にあり、昭和40年代の初めの雄別炭鉱自主閉山までは、炭鉱の町として大いに賑わっていた過去をもち、秘境駅としては広々としたホームが特徴。駅舎はあたり一面荒涼とした大地に大きな駅が静かに佇み、当時の名残を見る事が出来る佇まいは、日本を代表する秘境駅の一つとして有名。
場所はJR北海道、根室本線(ねむろほんせん)の起点、滝川駅(たきかわえき)より数えて38駅。 |
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牛山 隆信 (うしやま・たかのぶ) 1967年生まれ、東京都八王子出身。 |












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