思わずカメラを構えたくなる、旅の風景の数々。そんな心に残るシーンを撮影するべく、今回は鉄道写真家・中井精也氏が旅に出ます!鉄道を撮影しながら、ご当地の名所や絶品料理なども紹介。「これは!」と思うポイントがあればいつでもどこでもシャッターを切る、一人気ままな撮影の旅。カメラに関するテクニックや絶好の撮影ポイントなどもお教えします。皆さんもぜひ、カメラを持って旅へ出かけましょう!

♯9 鉄道写真家とっておきの撮影スポットで、多彩な特急列車を撮影する
撮影場所は、千葉県のJR物井~佐倉駅の間。特急わかしお、あやめなど、多彩な車両が見られることで有名なポイントです。撮り方次第で、さまざまな表情を見せる車両たち。中井氏がそんな車両たちの撮影テクニックを披露します。果たして、どんな鉄道風景を切り取ることができるのか?
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| 列車の動きとカメラを振る動きをシンクロさせて撮影する流し撮りは、列車のスピード感や動感を表現するテクニック。 しっかりと写し止めるには1/180秒前後のシャッター速度で流すのがベスト。遅いシャッター速度の方が動感は強くなりますが、その分成功率は下がるので注意が必要です。曇天時には背景に空が入らない場所を選び、構図は画面の下の方に線路を置くのがコツです。 |
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鉄道写真の基本である編成写真もやはり線路を画面の下のギリギリにおけるかがポイントです。列車の下に広い空間をあけてしまうと、画面の真ん中に列車の顔がくる「日の丸写真」になってしまうからです。 |
撮影:中井精也
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中井精也(なかいせいや)
1967年10月東京生まれ。
小学生の時に父親からキヤノンFTbをもらったのをきっかけに鉄道写真を撮り始める。 大学卒業後、鉄道写真家の真島満秀氏に師事。1996年に独立、2000年には山崎友也氏と有限会社レイルマンフォトオフィスを設立。多数の雑誌、鉄道会社のカレンダー、広告撮影を手掛ける。 主な著作に「1日1鉄!」(交通新聞社)・「鉄道旅情100景」(クレオ)など。 |

























