思わずカメラを構えたくなる、旅の風景の数々
ご当地の名所や絶品料理などを紹介しながら、 「これは!」と思うポイントがあればいつでもどこでもシャッターを切る、 1人気ままな撮影の旅。
広田氏の解説により、カメラに関するテクニックや 絶好の撮影ポイントなどを学ぶこともできます。 皆さんもぜひカメラを持って、旅へ出かけましょう!

♯4 陸橋を行く鹿島臨海鉄道を撮る
茨城県水戸市から鹿嶋市までを南北に走る「鹿島臨海鉄道」の旅。豊かな自然の中ですがすがしい空気に包まれ、地元の名物・あんこう鍋に舌鼓…。水と緑に恵まれたロケーションの中を走る鉄道をカメラに収めます。
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| 解放絞り値が小さいレンズの特性を生かし、美しいボケを発生させました。 このように被写界深度を浅くして写真を撮影するときには、どこを主題として見せたいのかをしっかりとイメージしておくことが大事です。 |
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鹿島臨海鉄道の特徴のひとつ、どこまでも続く長い直線です。単純なように見えて構図がなかなか難しい被写体ですね。この場合は敢えて中心から線路をずらし、右側に広く木々を配置することでバランスをとっています。 |
撮影:広田泉
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広田泉 (ひろた・いずみ)
1969年東京生まれ。スピード感あふれる乗り物に、幼いころから興味をいだき、父の手ほどきをうけて鉄道写真を撮りはじめる。2002年よりフリーランスの写真家として活動、独特の感性と色彩感覚で注目されている。「のりものアルバム」(講談社)『電車の駅、なんでも百科』『レイル・マガジン』・ 『今日からはじめる鉄道撮影』(ネコ・パブリッシング)『開業40周年新幹線のすべて』(山と渓谷社) 『梅小路90年史』(JR西日本)等を手がける。
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