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午前7時に出発し、道を戻る。途中でハナグマを撮影。悠然と道を行く、カウボーイたちと牛の群とも遭遇する。再び湯川君の家に立ち寄り、トレーラーBOXを車に装着して出発。
ブラジルの北側からブラジリア、サンパウロ等の主要都市に向かって延びる道だから、トラックの数がもの凄い。道は丘陵地帯をアップダウンして延び、やがて標高500メートルほどの高原地帯へ。
地平線まで広がる赤い土の原野。よく手入れされた綿畑やサトウキビの畑がどこまでも続く。農業と牧畜の盛んなマット・グロッソ州は豊かな土地だ。ブラジルの底力を支える食糧庫と言っていいだろう。牧場も家並みも小綺麗で、街道筋の宿も安くて快適だ。
地平線に沈むまっ赤な夕陽を背中に背負って東に走り、ソノーラという小さな町の宿へ。1泊15$の快適なアメリカ式モーテルで熟睡。
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