世界各国、日本各地から旅の魅力全てをおおくりする、旅行専門チャンネル

旅行専門チャンネル 旅チャンネル

SKY PerfecTV!、ケーブルテレビでオンエア中!

番組表視聴方法



VIDEO/DVD/本 旅チャンネルとは さきどり情報 今月の新番組 番組名で探す エリアで探す ジャンルで探す 旅行専門チャンネル 旅チャンネル
1
2
8
9
13
15
22
29
2
4
6
10
13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31
3
4
5
15
16
19
24
26
29
6
8
9
13
16
19
    から、新しく更新した日記ページです。
7月14日(木) 晴れ、時々、スコール レセム→ボア・ビスタ(120km)
午前9時。インド人夫妻の宿を後にして、ガイアナ側の出国手続き。で、またまた国境は川。一体、今回の旅で何回川を渡っただろう。
幅200メートルほどの川の向こうでブラジルの旗が風に揺れている。微かに音楽も聞こえてくるし、褐色の人々がうろちょろ動いてもいる。明らかに川向こうの空気はブラジルだ。なんだかホッとするが、しかし、川を渡す艀が故障で動かず、それを小船で引っ張るにも水量が増し、流れが早くなっているからそれもできないと言われる。じゃ、いつ渡れるのかと訊くと、山の方で雨が降り続く限り、何日待つことになるか分からないと平然と言われる。
ブラジルを目の前にして、ここからベレンまで戻れというのか−−ベレンからここまでの、およそ3週間の日々を思い返してホセと顔を見合わせる。 もちろん、そんなことはできっこない。何としても川を渡らねば。
交渉の挙げ句、危険手当て(およそ40$)払えば小船を動かしてもいいということになる。完全に足元を見られているのだが、仕方がない。他に、前に進む手はないのだ。
で、なんとか小船三艘で艀を引っ張って川を渡る。

ブラジルに再入国し、断続的スコールの中を120km走ってボア・ビスタへ。なんだか、ホームグランドに帰ってきたようでホッとする。ホセも嬉しそうだ。未知の三国を行く日々は、さすがの彼も緊張していたのだろう。

 
7月17日(日) 晴れ、時々、スコール サンタ・エレナ

午前7時。ヘリのパイロットより電話が入り、今日は飛べそうとのこと。薄井、宮崎、私の三人がブルの小型ヘリに乗り、飛び立つ。サンタ・エレナからロライマ山までは100km弱。ヘリでおよそ40分。広大なサバンナからそそり立つロライマ山の山頂は、しかし雲の中。その麓に降り、11時まで天気の回復を待つが、ついにロライマ山はその全貌を現さなかった。この旅の一つの目玉だった、ロライマ山山頂でのキャンプを諦める。ほんと、自然相手では予定通りにいかない。もう少し、時間とお金があればな・・・。
ヘリの会社、ロライマ山山頂に降りられなかったので、1300$を100$まけてくれる。本心は、もっとまけてくれと言いたいところだが、仕方がない。しかし、荒天の中でも一応空撮はできた。雲と雨の中のロライマ山は不気味だったが、それが表現できているといいのだが・・・。

12時にサンタ・エレナに戻り、ガイドのマイケルに案内されてダイヤモンド採掘現場へ向かう。ジャングルの中のひどい道を二時間走ると、泥まみれの男たちがダイヤモンドと砂金を採っていた。強力な圧力の水で土を崩し、泥水のような池の中からダイヤモンドと砂金を捜すのである。
ヴェネズエラの半分に金が埋まっていると、ホセは言う。
サンタ・エレナの周辺だけで、合法、違法合わせておよそ150の鉱山があり、2000人の男たちが泥まみれになっているという。ブラジルやガイアナからも男たちは越境してきて、先住民のインディオたちは自分たちの鉱山を持っているという。

■山頂でのキャンプを諦めて帰る
■砂金探し
     
P H O T O  B Y Y . M I Y A Z A K I  
←BACK
Copyright (c) 2008 JIC All Rights Reserved.

お問い合わせ
■JIC-Phone : 03-3253-6611 (平日10:00~17:00)  ■FAX : 03-3253-6655  ■E-Mail : info@tabi-ch.net                                                                         おもしろテレビMONDO21おもしろテレビMONDO21