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から、新しく更新した日記ページです。
4月28日(木) 晴れ
ゴールデンウィークの始まりで混雑する成田空港。午後4時、見送りは留守番隊の雷(戸井氏事務所スタッフ)、ただ一人。ま、そんなもんだ。
最後の買い物をする四位、宮崎と別れて一人ビールを飲む。やっと旅の実感が少しだけ湧いてくる。いつもそうだが、旅は始めるまでが大変だ。今回の旅も、前回のアフリカ縦断から四年が経ってしまった。一所懸命やっているつもりなのだが、次から次へ色々起こって予定通りには事が運ばない。ま、それでも何とかスタートラインに立てたのだから良しとしよう。少しずつは確かに前に進んでいる。<五大陸走破行>の四大陸目。私が最も愛する南米大陸一周の番が来た。せいぜい、旅の日々を楽しもう、と自分に言い聞かせる。
午後七時半。少し遅れて日本航空のニューヨーク経由、サンパウロ行きが離陸。途中のトランジットタイムも含めると33時間の長旅。何しろ南米は遠い。
■左から、四位、戸井、宮崎
4月29日(金) 晴れ /
ペルー、リマ
■保管倉庫からバイクを出す
午後一時半。リマに無事到着。体は重く、頭はボーッとしている。飛行機での疲れは嫌な疲れだ。
空港を出て、私と宮崎は具志堅と共にその足で運送会社のオフィスへ。日本から送ったバイクと車を取り出すのがリマでの大仕事。それをやらないと旅が始まらない。だから、少しでも手続きを進めておく。
4月30日(土) 晴れ /
ペルー、リマ
夜、具志堅と二人で、「世界で一番旨いステーキ」を食わせる店で食事。ペルー産の唯一まともなワイン、「TAKAMA」を二本空けて頭クラクラ。宿に戻ってブッ倒れる。
5月3日(火) 晴れ /
ペルー、リマ
前夜、飲みすぎて宿酔い。いよいよ、明日の出発に備えて荷物の整理と買い出し。
夜、日本食レストラン「富士」で、日系人を対象にした新聞「ペルー新報」の取材を受ける。インタビュアーは、元朝日新聞記者の三山さん。ゲバラの死ぬまでの足跡を辿るルートのことを聞き、ボリビアでは必ずそこを歩こうと決める。
レストラン「富士」の息子が私のファンらしく、友だちと現れて写真を撮られる。こんな所にも私の本を読んでくれている人がいるなんて嬉しい。また、飲みすぎる。
P H O T O B Y Y . M I Y A Z A K I
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