ロケこぼれ話0010
チチカカ湖! です。
チチカカ湖畔の街、プーノの街につくと「yamamoto」という紙を持った女性が…。
彼女は、クスコでお世話になったアントニオさんの知り合い、ということでした。
フェリーパさんは、葦の船に乗らないかとか
葦でできた浮島、ウロス島に行かないかとか、しきりに
観光コースをオススメしてきましたが
我々は、とにかくコレ以上の無茶をしない、と決めていたので
全てお断りいたしました。
チチカカ湖はペルーとボリビアの間にあります。
近くで見ると、海みたいなんですけど、湖。でも、昔は海だったそうです。
でも、チチカカ湖は標高3800M。
地殻変動でせり上がったそーです。
年間3センチで1万年だっけ? 詳しい数字はうろ覚えです。
チチカカ湖周辺が標高が高いにも関わらず、暖かく、農作物などが豊かなのは
チチカカ湖がもたらす気候によるものだそうで、チチカカ湖の偉大さを感じました。

チチカカ湖は空が近くて綺麗なのです。
しかし湖畔が3800M。湖が見渡せる高台に登るともうあっという間に4000M。
さすがに高山平気~と言っていた私も、頭がキリキリしましたよ。
ペルーやボリビアで買える高山病の薬は似たようなモノを日本で入手しようとすると
保険外になってしまい(日本では高山病予防の保険診療はないです・笑)
薬が5000円とかしてしまうらしいのですが、ペルーやボリビアでは普通に薬局で買えます。
現地の薬って、日本人に合うのかなあ? と不安なところもあったので、
現地の日本人の方のオススメの薬を購入できてよかったです。
マンガみたいな赤と白のカプセルですが、一番ホテルの南雲さんもオススメの薬でした。
そして、高山病は絶対我慢しちゃダメだそうです。
苦しくなったら、薬を飲む! というのはペンション江田のオーナー枝光さんの助言。

この薬のチラシ。右のオレンジのTシャツの人だけ「おえっ」ってなってるの…。
なんというわかりやすさ。
にしてもですね…。
この辺から、私が困り始めたのはやはり高山病の症状の一つである「むくみ」。
体中がむっくむくです。体が重い! 顔もパンパン!
やっぱり、慣れない高地は油断大敵です。

さて、更にラパスのお話も。
北斗の拳。と言ってるラパス郊外ですが、ボリビアの首都、ラパスは
すり鉢状になっていて、中心部から外側に行くほど、治安が悪いそうです。
たしかに、街の中心部に近づくほど、町並みが綺麗になっていきました。
で、持って行ったガイドブックによると
「ラパスのバスターミナルでは治安があまりよくないので
荷物を降ろすときは必ず目を離さないように」と
注意が書いてあり、我々はそうとう怯えていたのです。が。
バスはバスターミナルではなくて、ホテルの前について
荷物もホテルにどんどん運び込まれました。
どうやら、不慣れな観光客を、トラブルから守る為に
ホテルに荷物と乗客を降ろしているようでした。
ホテルにいるガードマンさんが、タクシーを捕まえてくれて
我々が無事に予約していた一番ホテルに行けたのですが
「そこまでしないと、危険なのか?! この町は!?」
と、相当、怖くなりました。

ボリビア料理については、番組で全員の悲痛な顔を
ご覧になって頂ければ、それ以上のことはないと思います。
去年の「漁港の匂いが思い出される(銚子のオッサンスメル)鍋」などとは
桁の違う、パンチの効いた食べ物の数々でした…。
そんな、ボリビア紀行が、次回も続きます!
|