長い歴史と伝統をほこる日本建築。 精巧緻密な匠の技は「神が宿る」と言われるほどです。 とくに明治から大正時代に建てられた建築は、巨万の富を得た富豪がその時代で最高と言われる名職人を集めて、 何年もかけてつくったため豪華絢爛かつ緻密で精巧。 現在の技術をもってしても再現不可能なものも多数あります。
そんな二度と作ることができない、昔の名建築を巡っていきます。 建物がつくられるまでの苦労、一番の見せどころ、 さらに職人やスポンサーの人物紹介などの歴史もおりまぜながらじっくりとご覧いただきます。
#13 炭鉱王”の華麗なる遺産・佐賀県唐津市「旧高取邸」
虹の松原など佐賀県を代表する観光地・唐津市。「旧高取邸」は明治時代、石炭事業で財をなし“炭鉱王”と称された「高取伊好氏」の邸宅。個人の家では日本で唯一とされる「能舞台」は必見の美。さらに邸内の杉戸絵は70枚以上もあり、すべて絵柄が違うというこだわり!“炭鉱王”の華麗なる遺産の数々に酔いしれます。






















