特別名勝にこだわって
日本庭園美を紹介します
国内の名勝で特に重要なものを国が「特別名勝」として指定しています。
この特別名勝である美しい日本庭園を巡り、 さまざまな庭園様式や技法を鑑賞します。 そして、「日本の心」を伝える究極の美に出会います。
日本の伝統文化である日本庭園をじっくりと楽しみながら、 庭園製作者の意思を読み取り、日本ならではの風情を堪能していきます。
♯4 六義園(東京都)
5代将軍・徳川綱吉の側用人だった柳沢吉保が作庭した 「六義園」。平坦な武蔵野の一隅に池を掘り、山を築き、7年の歳月をかけて造りあげました。六義園は、吉保の文学的造詣の深さを反映した繊細で温和な日本庭園です。小石川後楽園とともに「江戸の二大庭園」と並び称され、万葉集や古今和歌集の世界を反映した色彩豊かな情景は、訪れる観光客の目を楽しませます。和歌の趣味を基調とする「回遊式築山泉水庭園」です。





















